由利本荘市共同募金委員会からのお知らせ

令和5年度公募助成事業 事前説明会のお知らせ

2022.03.22

赤い羽根共同募金“じぶんの町を良くするしくみ”

~令和5年度由利本荘市共同募金公募助成事業 事前説明会のお知らせ~

日時:令和4年4月15日(金)午前10時~11時

会場:鶴舞会館 3階 講堂

・助成対象団体

由利本荘市に所在し、地域住民を対象に自主的・自発的に進める地域福祉活動を行う当事者織、ボランティアグループ、NPO法人、福祉団体、保育園、幼稚園、小・中高等学校、自治会などで、共同募金の趣旨について理解、共感し、共同募金運動にみずから積極的に参画する非営利団体です。

・募集期間 令和4年4月15日(金)~5月13日(金)

※詳細については、由利本荘市共同募金委員会(社協本所内☏23-5519)または、各地域委員会(社会福祉協議会各支所内)へお問い合わせください。

 

秋田ノーザンハピネッツの試合会場で募金活動を行いました!

2022.01.26

令和4年1月23日(日)ナイスアリーナで行われた秋田ノーザンハピネッツホームゲーム会場で募金活動を行いました。

ブースターの皆様からたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました!!(募金総額 32,041円)

「赤い羽根×ハピネッツ」のコラボグッズも大好評でしたよ!

※運営の指導に則り、新型コロナウイルス感染拡大防止に留意して活動を行いました。

「赤い羽根社会課題解決プロジェクト募金」について

2021.12.28

~使いみちを選べる募金 赤い羽根社会課題解決プロジェクト~

秋田の社会課題解決プロジェクトを応援できる募金にご協力をお願いします。

募金運動期間:令和4年1月1日~令和4年3月31日

詳細は下記のリンクからご確認いただけます。

▷「赤い羽根社会課題解決プロジェクト/秋田県共同募金会HP」

令和3年度「いのちをつなぐ支援活動を応援」全国キャンペーンについて

2021.11.26

この助成事業の第7回募集について、募集期間・要綱等は下記のリンクからご確認ください。

▷令和3年度「いのちをつなぐ支援活動を応援」全国キャンペーン第7回募集

『募金百貨店プロジェクト』新規協力企業のご紹介

2021.11.25

[企業名] 株式会社本荘グランドホテル

[寄付つき商品・企画] フードロスを無くそう!おむすび募金

ランチで余ったご飯で塩むすびを販売。1個につき3円を寄付します。

ご協力いただき、誠にありがとうございます。

本荘グランドホテル様の「募金百貨店プロジェクト」企画は、令和3年11月10日より開始しています。ぜひご利用ください。

赤い羽根共同募金とは

赤い羽根共同募金は、1947年(昭和22年)、第2次世界大戦後の厳しい生活の中で、お互いに助け合って生きていこうという思いから始まった募金活動です。そして、70年以上たった現在は、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける活動として進められています。

赤い羽根共同募金は、毎年、10月1日から12月31日まで全国一斉に募金活動が展開され、市民の皆様をはじめ、町内会、民生委員、学校、法人、ボランティア団体、福祉施設など、多くの皆様方にご協力をいただいております。

赤い羽根共同募金公募助成事業
~じぶんのまちを良くするしくみ~

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる福祉でまちづくりを推進することを目的に活動するボランティア団体や福祉団体等を応援するため助成金の公募を行っています。

  ⇒ 公募助成事業実施要綱・申請書類 こちらから   

募金百貨店プロジェクト

「募金百貨店プロジェクト」は、商店、企業等との連携協力により様々な寄付つき商品・企画を創り上げ、赤い羽根共同募金が募金の百貨店になろうという取り組みです。企業等にとっては、共同募金との連携により販売促進や地域貢献につながり、購入者は普段の暮らしの中で負担なく地域貢献に参画することができるもので、共同募金委員会は地域福祉を推進するための財源を確保することができます。
由利本荘市共同募金委員会では平成27年度から「募金百貨店プロジェクト」に取り組み、企業の皆様に登録いただいております。令和4年度のプロジェクトによる募金総額は128,027円となり様々な地域福祉活動に役立てられました。
由利本荘市共同募金委員会では、引き続きこのプロジェクトに参加していただける企業を募集しています。

【お問い合わせ 由利本荘市共同募金委員会(社協本所内)☎23-5519】 ▷参加企業一覧

共同募金の使い道

毎年10月1日~12月31日まで皆様のご協力を頂きました赤い羽根共同募金は秋田県の共同募金会に一旦送金され、次年度の各種地域福祉事業を計画しその事業費として総額の約7割のお金が助成されます。なお、残りの約3割については全県的な事業として、小規模な福祉施設や地域で活躍する福祉関係団体等に助成金として活用されます。
主な事業は次のとおりです。▶赤い羽根データベース「はねっと」

① 高齢者福祉活動事業

  • ひとり暮らし高齢者交流事業
  • いきいきサロン事業
  • 見守り訪問安心事業
  • 介護用品支給事業

② 児童・青少年福祉活動事業

  • 福祉教育事業
  • 子育て支援事業
  • 環境美化運動事業
  • 中学校修学旅行費補助事業

③ 住民全般福祉活動事業

  • ボランティア育成事業 (研修、学習、体験、ボランティア保険料補助)
  • 地域支え合い体制活動支援事業
  • 広報誌発行事業

④公募による助成事業

  • 37団体46事業(令和5年度)

歳末たすけあい募金

歳末たすけあい運動は、共同募金運動の一環として行なわれるもので、毎年12月1日より実施されます。みなさまから寄せられた募金は、地域内の支援を必要とする方々への義援金として使われています