由利本荘市共同募金委員会からのお知らせ

令和4年8月 山形県大雨災害義援金について

2022.08.16

山形県内で8月3日からの大雨で発生した災害を受け、山形県共同募金会では義援金募集を行いました。

下記リンクから、募集要項がご覧になれます。

http://www.akaihane-akita.or.jp/pages/notice/942

募集期間:令和4年8月12日(金)~ 令和4年12月28日(水)

令和4年8月 福井県大雨災害義援金について

2022.08.10

福井県内で8月4日からの大雨で発生した災害を受け、福井県共同募金会では義援金募集を行いました。

下記リンクから、募集要項がご覧になれます。

http://www.akaihane-akita.or.jp/pages/notice/941

募集期間:令和4年8月10日(水)~ 令和4年10月31日(月)

令和4年7月 宮城県大雨災害義援金について

2022.08.09

宮城県内で7月15日からの大雨で発生した災害を受け、宮城県共同募金会では義援金募集を行いました。

下記リンクから、募集要項がご覧になれます。

http://www.akaihane-akita.or.jp/pages/notice/940

募集期間:令和4年8月8日(月)~令和4年10月31日(月)

共同募金公募助成事業 ~助成団体が内定しました~

2022.06.03

 令和5年度事業への助成団体が内定しました

6月2日(木)鶴舞会館(2階研修ホール)において、「令和5年度赤い羽根共同募金公募助成事業」の公開プレゼンテーションを開催しました。
この公開プレゼンテーションに臨んだのは、新規申請団体と申請額5万円以上の14団体で、代表者が事業の目的や特徴など、活動内容を熱く発表した後に、市民代表4人の審査委員が目的の明確性や実現性、事業の必要性、助成金の必要性などをポイントに審査を行って、助成団体が決定となりました。
今回は、由利本荘市内のボランティアグループや福祉団体、保育園、小中学校などが、地域のみんながお互いに助け合いながら、安心して暮らすための活動や事業などを計画、その財源の一部として活用できる共同募金公募助成事業にご応募をいただいたものです。

令和5年度公募助成事業 「公開プレゼンテーション」を実施します

2022.05.13

赤い羽根共同募金の使いみちを、寄付者である市民の皆様に広く知っていただくため、公開制による助成要望申請団体プレゼンテーションを実施します。

日時 令和4年6月2日(木) 午後1時30分~3時30分
会場 鶴舞会館 2階 研修ホール(由利本荘市瓦谷地1番地)

~詳細につきましては、由利本荘市共同募金委員会(由利本荘市社会福祉協議会本所内)☎23-5519 又は、各地域委員会(社会福祉協議会各支所内)へお問い合わせ下さい。~

 

赤い羽根共同募金公募助成事業『公開プレゼンテーション』へ参加してみませんか?
♡募金の使いみちや由利本荘市で福祉活動を行う団体の活動を知っていただく機会となります。市民のみなさまのご参加をお待ちしております。

令和4年3月福島県沖地震災害義援金の募集について

2022.03.29

義援金については、下記のリンクよりご確認いただけます。(福島県共同募金会)

▷募集期間:令和4年3月22日(火)~令和4年6月30日(木)

赤い羽根共同募金とは

赤い羽根共同募金は、1947年(昭和22年)、第2次世界大戦後の厳しい生活の中で、お互いに助け合って生きていこうという思いから始まった募金活動です。そして、70年以上たった現在は、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける活動として進められています。

赤い羽根共同募金は、毎年、10月1日から12月31日まで全国一斉に募金活動が展開され、市民の皆様をはじめ、町内会、民生委員、学校、法人、ボランティア団体、福祉施設など、多くの皆様方にご協力をいただいております。

赤い羽根共同募金公募助成事業
~じぶんのまちを良くするしくみ~

誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる福祉でまちづくりを推進することを目的に活動するボランティア団体や福祉団体等を応援するため助成金の公募を行っています。

  ⇒ 公募助成事業実施要綱・申請書類 こちらから   

募金百貨店プロジェクト

「募金百貨店プロジェクト」は、商店、企業等との連携協力により様々な寄付つき商品・企画を創り上げ、赤い羽根共同募金が募金の百貨店になろうという取り組みです。企業等にとっては、共同募金との連携により販売促進や地域貢献につながり、購入者は普段の暮らしの中で負担なく地域貢献に参画することができるもので、共同募金委員会は地域福祉を推進するための財源を確保することができます。
由利本荘市共同募金委員会では平成27年度から「募金百貨店プロジェクト」に取り組み、企業の皆様に登録いただいております。令和4年度のプロジェクトによる募金総額は128,027円となり様々な地域福祉活動に役立てられました。
由利本荘市共同募金委員会では、引き続きこのプロジェクトに参加していただける企業を募集しています。

【お問い合わせ 由利本荘市共同募金委員会(社協本所内)☎23-5519】 ▷参加企業一覧

共同募金の使い道

毎年10月1日~12月31日まで皆様のご協力を頂きました赤い羽根共同募金は秋田県の共同募金会に一旦送金され、次年度の各種地域福祉事業を計画しその事業費として総額の約7割のお金が助成されます。なお、残りの約3割については全県的な事業として、小規模な福祉施設や地域で活躍する福祉関係団体等に助成金として活用されます。
主な事業は次のとおりです。▶赤い羽根データベース「はねっと」

① 高齢者福祉活動事業

  • ひとり暮らし高齢者交流事業
  • いきいきサロン事業
  • 見守り訪問安心事業
  • 介護用品支給事業

② 児童・青少年福祉活動事業

  • 福祉教育事業
  • 子育て支援事業
  • 環境美化運動事業
  • 中学校修学旅行費補助事業

③ 住民全般福祉活動事業

  • ボランティア育成事業 (研修、学習、体験、ボランティア保険料補助)
  • 地域支え合い体制活動支援事業
  • 広報誌発行事業

④公募による助成事業

  • 37団体46事業(令和5年度)

歳末たすけあい募金

歳末たすけあい運動は、共同募金運動の一環として行なわれるもので、毎年12月1日より実施されます。みなさまから寄せられた募金は、地域内の支援を必要とする方々への義援金として使われています