岩城支所

転倒骨折予防教室


3月1日(金)、岩城会館にて転倒骨折予防教室が開催されました。

今回は「大腰筋をきたえてロコモ予防!」と題し、

中高老年期運動指導士 坂本裕子氏を講師に招き

自宅でも簡単にできるトレーニングやストレッチを教えてもらいました。

冬の間かたまった体がゆっくりほぐれていくようで心地良く、

教室が終わるころには皆さんの表情まで明るくなっていました。

「ロコモ」とは、ロコモティブシンドロームの略称で、

骨・関節・筋肉といった体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、

要介護や寝たきりになる危険性が高い状態を指します。

 

筋肉は何歳からでもきたえることができると言います。

今年度の転倒骨折予防教室は今回が最後でしたが、また4月から定期的に開催していきます。

みなさんのご参加をお待ちしています!


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