鳥海支所

ふれあいの宿①~鳥中生と一人暮らし高齢者の宿泊交流


平成2年から実施している「ふれあいの宿」は、核家族化が進み子供たちが高齢者をはじめ異年齢の人たちと触れ合う機会が減少してきている中で、地域で一人で暮らす高齢者と寝食を共にし交流を図ることで、福祉の現状を理解し、共に生きることを考え、学び、活動するきっかけとなり、次代を担う子供たちに思いやりの心、ふれあいの心を醸成することを目的としています。
一泊二日の交流(7月25日~26日)にあたり、参加する鳥海中学校生徒9人が受け入れ先の一人暮らし高齢者宅3世帯に元気に出発しました。


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