大内支所
1月24日(水)、大内保健センター・調理室で「家族介護教室」を開催しました。
誤嚥性肺炎を予防するために、①あんかけにする②水分をふやす③とろみをつけるなどの工夫をして、「鶏ささみのピカタ」「かぶとえびの薄くず煮」「なめらかフルーツきんとん」を作りました。
参加者の皆さんには脂肪分が少なくパサつきがちなささみが、表面を卵と薄力粉で閉じ込めさらにソースをかけパサつきを抑えた「鶏ささみのピカタ」が大好評でした。
この教室での体験が介護食作りの参考になってくれればと思います。