2月13日(月)、矢島福祉会館にて今年度で4回目になる標記つどいを開催しました。当日は民生委員、福祉団体の役員、ボランティアに取り組む住民など42名が参加。最初に社会福祉協議会の組織や事業を、それから、生活支援体制整備事業や今まで把握した矢島地域の生活課題（ニーズ）、生活支援相談センターについて報告しました。その後、消防署と警察署より入浴事故や高齢者の交通事故等について情報提供いただきました。参加者からは「例年よりも参加者が多く、社会福祉協議会の取り組みに関心のある人が増えていると感じました。」「生活支援体制整備事業の説明を聞き、住民の役割の大切さがよくわかりました。」などの感想が寄せられました。

写真は熱心に耳を傾ける参加者の様子