3月8日、矢島福祉会館で矢島つながり活動実践研修を開催しました。当日は19名が参加。最初に「矢島つながり活動の進め方」について説明し、それから秋田県社会福祉協議会地域・施設振興部の柴田伝氏より「秋田県内の住民主体の支え合いづくりについて」という演題で講話いただきました。最後に講話への質疑を含めた情報交換を行いました。参加者からは「モデル事業の各プログラムの内容や実践事例を通じて住民主体の支え合いづくりの大切さがよくわかりました。」「サロン活動に取り組んでいますが、地域の皆さんと知恵を出し合いながら今後も無理のない範囲で活動を続けたいと思います。」などの声が寄せられました。※写真は柴田伝氏の講話の様子